タイトル:『禁忌の子』
著者:山口未桜
2025年本屋大賞にノミネート。
惜しくも大賞は取れませんでしたが、私の中では今回のイチオシでした。
本を手に取るときタイトルと表紙が最初に目に入りますが
なかなか手にとることができませんでした。
禁忌(きんき)ってどういう意味? からのスタートでした。
先に読んだ方に”とっても良かったよ”の声をきいて手に取り読み始めたました (^_^;)
救急医・武田の元に搬送されてきた自分そっくり瓜二つの身元不明の溺死体。
なぜ? どうして? 自分のルーツを追って物語は進んでいきます。
あっという間に引き込まれました。
おススメのミステリー小説です。
来館おまちしています🎏