
本の紹介『大人の片づけ』

タイトル:『チンギス紀』 火眼 1巻
著者:北方謙三 著
利用者のリクエストで購入となった本です。
ユーラシア大陸に拡がる大帝国の礎を築いた英雄チンギス・カンの激動の生涯が描かれています。モンゴルの大草原をイメージしながら読み進めました。
登場人物たちの馴染みのないカタカナの名前を覚えるのに少し苦労するが、
スピード感と力強さが伝わってきてぐいぐい引き込まれていきます。
次の巻が待ち遠しくなります。 全17巻
来館おまちしています!
【本の紹介】
タイトル:おれにはドーナツみたいな穴があいている
著者:斎藤真行
ドーナツには穴が開いている。
そんなふうに、自分の胸にも穴が開いていると感じるときがある。
そんなときはどうすればいい?
泣けばいい?
楽しいことをすればいい?
一瞬、穴がふさがったと思っても、またいつからか風がヒューっと通り過ぎる。
人生はその繰り返しなのかもしれないね。
タイトル:147ヘルツの警鐘: 法医昆虫学捜査官
著者:川瀬 七緒
147はハエの羽音の周波数、自分はハチですよ!とハチの周波数150に寄せて進化したらしい。
焼死体で発見された被害者の腹腔から大量のハエの幼虫が発見される。中には生きた状態で。これは大変最後まで読めるのかな… と読み始めるも昆虫の世界はすごい。小さなハエの幼虫から謎の焼死事件を解決する過程が面白く一気読み。全く予想もつかない流れで事件が解決していく法医昆虫学の面白さが伝わってきます。主人公の法医昆虫学捜査官赤堀先生の破天荒で可愛らしいキャラも面白い。シリーズ(7巻)で岩楯刑事との距離が少しずつ近くなっていく?
絶賛おススメ中です(^_^;)
昆虫を見る目が変わってきました。
当図書館の蔵書の中にはありませんが、県立図書館など他から取寄せ借りることができます。
来館おまちしています(^^♪
タイトル:おきなわいちば Vol.81
光文堂コミュニケーションズ発刊
2023年6月に発刊された雑誌ですが、今帰仁村に移住されたてしがわらさんご夫婦の暮らしが載っています。
書店のない村で小さな本屋を営んでいるのですが、月に1回しかオープンしないのです。
なかなかタイミングが合わずお伺いできていなかったのですが、昨年の12月にようやく行くことができました。
普通の書店には並ばないようなチョイスの本がいっぱいあって、その中に私の好きな作家さんの本も並んでいて、密かに「店主さんと相性がいいかもしれない」って喜びました。
家から歩いて行ける場所にこんな素敵なお気に入りのお店があるのがすごく嬉しいです。
私もこんな本屋さんになりたいなぁ・・・って思ってしまいました。
タイトル: 『図書館がくれた宝物』
著者: ケイト・アルバス 訳 櫛田理絵 2024年 課題図書
タイトルにひかれ児童書の棚から手に取りました。
第二次世界大戦中、12歳のウィリアム、11歳のエドマンド、9歳のアンナ3人兄妹の親がわりだったおばぁさんが亡くなります。両親が残した遺産には未成年のため後見人になる人がいないと手を付けることができません。疎開先で後見人がみつかるかもしれない…。幼い兄妹3人は空襲の恐れのあるロンドンを離れ、集団学童疎開に参加することにします。
辛い厳しい疎開生活の中で本の大好きな3人の居場所となったのが、村の図書館です。司書のミュラーさんのやさしさに救われつつ一生懸命に生きる本の好きな3人兄妹の心あたたまる物語。
幸せになってほしいと願いながら読みました。
来館おまちしています(^^♪