2月1日の一冊

2/1の1冊は、

『いのちをいただく』坂本義喜原案、内田美智子作

これを読んで改めて気づいたことは、私たちが口にするものは、かつて生きていたということでした。

当たり前だといえば、当たり前のようですが、気づいてビックリしたのです。

そして、もう一つ忘れてはいけないこと。

食卓に並ぶまでに、たくさんの人の手が添えられていること。

村立図書館には、この絵本の他に、書籍と紙芝居もあります。

お好きなものをどうぞ。