本の紹介(エイサー360度)

「エイサーの歴史と分類、沖縄戦後における変容と展開、そして各地のエイサー」と「編集後記」にあるように、まさにエイサーのフルコース。巻頭と中ほどにカラー写真もあり、情報量はすさまじい。この本は読む角度を変えればエイサーを切り口にした市町村史とも取れ、一粒で二度おいしい。エイサーに興味があれば知識欲を満腹させること必至。


本の紹介

今帰仁村越地区出身で、ヒヤミカチ節の作詞者として                                  知られる北米移民の開拓者、平良新助さんについて紹介されています。

・沖縄の百年第一巻(56ページ)  ・でーじな人たち(23ページ)


今帰仁城跡をしろう

今帰仁村教育委員会(文化財)が発行しているガイドブックです。世界遺産の今帰仁城跡、今帰仁城の歴史と伝説、よみがえる今帰仁城跡などについて紹介してあります。今帰仁城跡について、学ぶには本著を手にするといいですよ。


今帰仁村の民話・伝承

 

もくじ(上巻)

今泊/兼次/諸志/与那嶺/
仲尾次/崎山/平敷/謝名/
仲宗根の民話・伝承

 

 

 

 

 

 

 

もくじ(下巻) 越地/玉城/呉我山/
湧川/天底/勢理客/渡喜仁/
上運天/運天/古宇利

各字(アザ)のおじい、おばあ達が登場しています。
あのおじい、おばあの語りが浮かんできます!