大型連休が始まります。
どんな計画をたてていますか?
週間天気予報では曇りですね
エンジョイしてくださ~い(^o^)丿
来館おまちしています(^^♪
『2025.3.26沖縄タイムス・唐獅子「図書館はインフラなのだ」』 狩俣日姫著
インフラとは、社会や経済活動の基盤となる施設や設備の総称です。
いわゆる生活基盤のことで、水道・ガス・道路など日常に絶対に欠かせないものを指します。
狩俣さんは、図書館も日常生活に必須だと書いていて、これを読んだ私は「わかってくださっている!」と感激しました。
図書館は「娯楽施設」じゃないのですよ。
図書館は「誰でも無料で知識や情報を得ることができる開かれた場所」なのです。
ときには、いろいろなものからの「避難場所」にもなります。
大げさかもしれないけれど、「命に寄り添っている場所」だと私は考えています。
最近は本も高くなってきていますね。
自分で本を買うことができなくても、図書館にいけばたくさんの本があります。
特に小さい子を持つ親御さんには、ぜひ図書館を利用して欲しいです。
ご自宅にも本があると思います。
保育園や学校にも本はありますが、公共図書館を利用すれば無限とまではいきませんが、もっともっとたくさんの本にであうことができます。
もし、隣町の図書館を活用できるのであれば、さらに世界は広がります。
そうすれば、子ども達の可能性も無限大になっていきますよね。
そういう意味では公共図書館も教育に絶対的に必要な場です。
ぜひ活用し倒していただければと思います。
※著作権の関係上、新聞記事を掲載することができません。ご来館時にお読みくださいね。
【本の紹介】
タイトル:いつまでも白い羽根
著者:藤岡陽子
主人公の瑠美が大学受験に失敗し、仕方なく看護学校へ進学し
卒業するまでの学生生活の話です。
彼女の賢く冷静で人と群れない、人にこびない性格がとてもかっこよく
憧れました。学校での授業や実習のことも描かれてあり、そういえば昔、
看護師になりたいと思ったことがあったのを思い出しました。
興味あればぜひ!
ご来館おまちしています
新学期が始まりました
みなさん元気に登校していますか?
今日は 少し肌寒いです。
季節の変わり目、体調には気をつけましょう。
県立図書館より 250冊の本が届きました。
来館おまちしています (^^♪
外はとてもいいお天気です
春ですね♪
4月の図書館だよりアップします
今年度もよろしくお願いいたします
ご来館おまちしています!
タイトル:ぱっくんおおかみとおばけたち
作者:木村泰子
30年以上前 子どもにせがまれて 枕もとでよく読んであげた絵本です。
おおかみもおばけも怖いけれど 絵本に出てくるおおかみはこわがりで驚くと顎がはずれ?大きな口で相手を威嚇します。途中の「ぺか~ん」のところでいつも声をあげて笑っていました。人間を怖がらせようと ”いったんもめん””ひとつめこぞう”などおばけたちが集まって古い社で相談。おばけの種類も沢山覚えました。できあがった大きな影の布を持って人里に向かったおばけたち、はじめて村さとに灯ったオレンジ色の明るい光に おばけたちは あ〜あ〜ぁ・・・。なんとも切ない可哀そうなおばけたちでした。
来館おまちしています (^^♪
今帰仁村立図書館では、蔵書点検作業を行うため、下記の期間休館いたします。
利用者のみなさまにはご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
休館期間:2025年3月17日(月) 〜 3月24日(月)
※休館期間中の資料のご返却は、返却ポストへお願いいたします。