本の紹介『おれにはドーナツみたいな穴があいている』

【本の紹介】

タイトル:おれにはドーナツみたいな穴があいている

著者:斎藤真行

ドーナツには穴が開いている。

そんなふうに、自分の胸にも穴が開いていると感じるときがある。

そんなときはどうすればいい?

泣けばいい?

楽しいことをすればいい?

一瞬、穴がふさがったと思っても、またいつからか風がヒューっと通り過ぎる。

人生はその繰り返しなのかもしれないね。

0219画像_おれにはドーナツみたいな穴があいている