7月19日の一冊

以前にもご紹介した『おおきな木』の別訳者バージョンを県立図書館から借りてきました。

読み比べてみると…たしかに印象が違います。

どちらかというと、ほんだきんいちろう訳の方が私は好きかも。

あなたはどちらが好きでしょうか?

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7月8日の一冊

『私が一番受けたいココロの授業-講演編-』

比田井 和孝・比田井 美恵

 

7月14日(木)に、作者・比田井 和孝 氏による講演会が、

村コミュニティセンターで行われます。

講演前に読んでみたいという方、ぜひ、村立図書館へお越し下さいね。

講演を聴く方は、講演後にはきっと「本も読んでみたい!!」と思うでしょう。

そんな方も、ぜひ、ぜひ、村立図書館で借りてみてください。

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7月6日の一冊

『毎日がときめく片づけの魔法』

今、新たに購入した雑誌や本、県立図書館から借りてきた400冊の本、利用者さんからの寄贈本に囲まれて、大量の本が山積みの村立図書館です。

こればかりは「こんまり流」では片付けられないので、地道にがんばります(^_^)

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6/16の一冊

『おおきな木」シェル・シルヴァスタイン

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とてもシンプルな絵本ですが、考えさせられるストーリーです。

母性溢れる木と、少年の物語なのですが、自然と人間にも置き換えられるような気がします。

個人的には木になりたいですが、でも今はまだワガママな少年かもしれません。

こちらは村上春樹が翻訳しています。
その前に本田錦一郎が訳しており(絶版)、訳者の違いで印象も変わっているそうです。


本の紹介

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『3びきのかわいいオオカミ』ユージーン・トリビザス

今話題の絵本です。

3びきのこぶたのお話をひっくり返したようなお話で、悪いおおぶたが家を壊しに来るのですが。。。

その壊し方が、なんとも言えない。
普通の絵本には出てこない武器がいろいろ出てきてビックリします。

でも、結末は。。。ホンワカした気分で終えて、思わず笑っちゃいます。


こんな本入りました 

『文房具図鑑〜その文具のいい所から悪い所まで最強解説』山本健太郎

 

文房具マニアの小学校6年生が、夏休みの自由研究で作り上げた文房具図鑑が本になりました。

なんと112ページもあります!
とてもマニアックですが、好きなんだなという熱いものが伝わってきます。

これをヒントに自由研究ができそうな気もしますね。

今から計画してみては?

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本日の一冊

4月20日の一冊は、こちら。

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雑誌「ダ・ヴィンチ 2016 5月号」

今月から、新しく入りました。

村立図書館には雑誌が約25タイトルあります。

近々雑誌コーナーも少し入れ替わる予定ですので、

ぜひ、遊びに来てくださいね!


4月13日の一冊

しばらく滞っておりましたが、再開いたしますm(_ _)m

さっそく、本日の一冊はこちら

「未来を変えた島の学校」

山内道雄・岩本 悠・田中 輝美

 

教育長オススメ本コーナーにある本です。

存続の危機にあった島根県にある隠岐島前高校が、

「島前高校魅力化プロジェクト」で再興する軌跡が綴られています。

全国的に広がりをみせていて、今帰仁村でも今年度から取り組んでいく「高校魅力化プロジェクト」。

いったいどんなプロジェクトなのか、手にとってみてはいかがでしょうか?